【大学生活】新歓に絶対に行った方が良い5つの理由。
ご入学おめでとうございます。
大学が始まって、最初に悩むのがサークル選びじゃないですか?
どのサークルに入ろうか。どのサークルが自分に合うだろうか。のように…
僕はもう、悩みに悩んで新歓へほぼ毎日参加して、結局20個くらい行きました。(笑)
私が新歓へ行ってよかったなと思ったことを片っ端から挙げていこうと思います。
これを見て、新歓へ行こうと思った新入生が出てきてくれれば、嬉しいです。
とにかく新歓には参加したほうがいいです!!
ちなみに新歓期は
4月から5月のゴールデンウイーク前ぐらいまでのところが多いです。
目次
①他学部の人と友達になることができる
どうしても大学生活が始まると
自分の入っているサークル、部活または
同じ学部の人とばかり一緒に居てしまいます。
それでも楽しいのですが、考え方が偏ってしまうんですね。
例えば、法学部の場合、公務員や弁護士、検察官になりたい人や法律に興味がある人が集まります。そうすると、どうしても法律中心の物の考え方になってしまいます。
だから、他学部の人と友達になって柔軟な考え方を身に着けることが大切です。
大学は高校と違って本当にたくさんの学生がいて、いろんな人がいます。
学生で起業している人や子供のころからの夢を追い続ける人、宗教にはまる人、バンドマン、バイトリーダーなどなど…
どうせ同じ学部の人は時間がたてば仲良くなるので、新歓期に他学部の人と仲良くなっておくのは、大学生活をもっと充実させることができます。
別に新歓へ行かなくたって、話しかければいいじゃないか。と思う人もいると思います。
でも、音楽サークルだったら音楽が好きな人が集まるんです。自分の趣味の合う人と友達になれるって最高じゃないですか!?
新歓に行けば、沢山の他学部と出会うことが可能です。僕は新歓を通して知り合った友達が大学で一番の友達になりました。
出会いのきっかけを作るのは、自分ですよ!
②タダ飯が食える!!
新歓期というのは、タダメシ祭りです。
新歓は大抵先輩の奢りでご飯を食べることが出来ます。
特に下宿生は新歓にいきまくって、ご飯を食べまくりましょう。
食えるときに食う。この考え、下宿生は本当に大事です。
その浮いたお金で友達と遊ぶお金に使うという風にするのもいいんじゃないでしょうか。
僕は仕送りなしだったので、貯金に回しましたが…笑
下宿せいじゃなくても外食をほぼただ当然で食べれるのは大きいですよね!
ただここからが重要なのですが、
ご飯代はタダでも電車賃は実費の場合があります。
そうすると、タダで腹を満たす目的だったのに結局往復600円かかるという事態が発生したりします。。。
あれマックのセット食べれる。。。下手したら定食食べれるよ(笑)
僕の場合、お金がなかったので、5kmくらいだったら歩いて帰ったりもしましたwww
ほかのサイトだとそこまで書かれてないんですよねぇ。。
③サークルの雰囲気がわかる
新歓に行かずして、サークルの雰囲気を知ることは無理です。
百聞は一見に如かずという諺があるように、他人の伝聞より一回自分で見に行ったほうがいいです。
僕は絶対に飲みサー(飲みサークル)には絶対に入りたくなかったので、新歓へ行って正解でした。
特にテニスサークルに入ろうとしている人は、絶対に行ったほうがいいです。
テニスサークルは基本的に飲みサーが多いです。テニスサークルと謳いつつ、全くテニスをやらないサークルはざらにあります(笑)
もちろん、真面目にやっているテニスサークルもあるので、それを見分けるためにも新歓には参加したほうがいいです!!
話は脱線してしまいますが、
なんでテニサーって飲みサーの代名詞のようになってしまったんですかね?
テニスは遊び程度だったら、サッカーや野球と比べると敷居が低いから?と思ったり。。
話を戻しますが、サークルの雰囲気が自分に合うかどうか見極めるためにも、新歓には参加したほうがいいと思います。
④履修を先輩に組んでもらえる
僕の大学の場合、履修登録がめちゃくちゃわかりづらかったんです。
なんで一冊にまとめずに四冊にするのか意味が分かりませんでした(笑)
なので僕は新歓へ行って先輩と一緒に履修を組んでもらいました。
自分はこういう学問を学びたいんだけどどうすればいいですか?と同じ学部の先輩に聞けば、たいていの場合、優しく教えてくれます。
先輩によっては、楽単(楽に単位が取れる教科)も教えてくれたり、この先生は面白いよなどの履修登録の冊子だけでは得れなかった情報を手に入れることができます。
⑤アルバイト先を紹介してもらえる
求人サイトの場合、お店からの主観的な意見しか書いていません
アットホームな雰囲気と書かれていたのも関わらず、実際に行ってみたら殺伐とした雰囲気だったり。。。。。
新歓時に先輩にアルバイトを紹介してもらえば、そんなギャップに苦しめられることはないでしょう。(笑)
別にサークルに入ってからでも。。。と思う人がいるかもしれませんが仕送りゼロの僕は今すぐにでもバイトを探す必要がありました。
大学入ってからすぐにでもバイトを探さなきゃと考えている人は、新歓で情報を集めるのがいいでしょう。
終わりに・・・
新歓に行ってみようという気持ちにはなりましたか?
すでにこのサークル・部活に入ろうと決めているという人もお金もかからないし、人生の経験の一環として、1回くらいは新歓に参加するのもいいのではないでしょうか。
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